WPS Officeってなに?パソコン専門店店長が分かりやすく解説します!

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一般的に文章作成や、表計算のソフトというと「Microsoft Office」を思い浮かべる方が多いです。

Microsoft Officeでは、文章作のソフトは「Word」、表計算のソフトは「Excel」というソフトで作成します。
しかしWPS Officeでは、文章作成のソフトは「WPS Writer」、表計算のソフトは「WPS Spreadsheets」で作成します。

Microsoft OfficeWPS Office
文章作成WordWPS Writer
表計算ExcelWPS Spreadsheets
プレゼンテーションPowerPointWPS Presentation

新品のパソコンに付属してくるソフトは、Microsoft Office になります。
しかし、海外メーカーのパソコンや、中古パソコンにはMicrosoft Officeが付属してこないことが多々あります。
別途Microsoft Officeを購入しようと思うと、3万円前後の金額がかかってしまいます。

安い文章作成ソフトが欲しい時は、Microsoft Officeと互換もあり、安価で購入できる「WPS Office」がおすすめです。

WPS Officeとは?

WPS Officeはキングソフト社から発売されている、オフィス互換ソフト(文章作成、表計算、スライド作成ソフト)です。

11年連続で「売上本数No.1」のオフィス互換ソフトで、以前は「キングソフトオフィス」というソフト名で販売されていました。

2016年にグローバルブランド名である「WPS Office」に名称変更されました。

使い方、表示アイコンなど、Microsoft Office(Word、Excel、Power Point)にそっくりに作られています。

互換性もある為、 WordやExcelで作成したファイルも編集することが可能です。

パソコン用のWPS Officeには、体験版も用意されているので、30日間無料で利用することができます。

【30日間無料体験】キングソフトWPS Office

WPS Officeの価格

WPS OfficeはMicrosoft Officeに比べて非常に安価なため、よく中古パソコンなどに付属していることが多いです。

WPS Officeにはラインナップが3つ用意されています。

WPS Office 2 Standard Edition5,690円(税込)
WPS Office 2 Gold Edition7,390円(税込)
WPS Office 2 Platinum Edition9,990円(税込)

簡単な文章作成や表計算でしたら、「WPS Office 2 Standard Edition」で十分作成可能です。

バージョンによる違いを下記にまとめました。

VBA機能特別フォント
WPS Office 2 Standard Editionなしなし
WPS Office 2 Gold Editionあり12フォント
WPS Office 2 Platinum Editionあり28フォント

通常の使用では、VBAは使用しないため気にする必要はありません。
文字の書体を少しでも多く使用したい方は、「 WPS Office 2 Gold Edition 」、「 WPS Office 2 Platinum Edition 」を購入するのがいいでしょう。

Microsoft Officeと金額を比較すると、WPS Officeの安さは一目瞭然です。

WPS Office 2 Standard Edition  5,690円
WPS Office 2 Gold Edition    7,390円
WPS Office 2 Platinum Edition  9,990円
Microsoft Office 2021 H&B  38,284円

WPS Officeならおおよそ5分の1の金額で購入することができます。

WPS Officeのデメリット

・フォントの数が少ない
・Microsoft OfficeにあってWPS Officeにない機能がある
・100%互換ではない

フォントの数が少ない

WPS OfficeはMicrosoft Officeと比較して、フォントの数が少ないです。
そのため、Microsoft Officeで作成した文章を編集しようとすると、元のフォントと違うフォントで表示される場合があります。

Microsoft OfficeにあってWPS Officeにない機能がある

WordやExcelにはあるのに、WPS Officeではできない機能があります。

例えば、「縦中横」という機能はWPS Officeにはありません。
ほかにも、「均等割り付け」は行単位での均等割付のみで「何文字分」の均等割付はできません。

あらかじめ、できない機能を知ったうえで購入するのがいいでしょう。

100%互換ではない

WPS Officeは互換性はとても高いですが、100%互換があるわけではありません。

先述した「縦中横」や「均等割り付け」の機能がなかったり、文字のフォント(書体)も変わってしまう可能性があります。

複雑な表や計算式も完ぺきに表示される保証はありません。

【無料30日間体験】 WPS Officeのインストール手順

無料体験版WPS Officeのインストール手順を紹介します。

①まず下記のリンクをクリックします。
【30日間無料体験】キングソフトWPS Office

②左側の「無料体験ダウンロード Windows版」をクリックします。
 (購入を決めている方は右側の「オンライン購入 Windows版」をクリックしてください)

WPS Officeのインストール画面

③20秒~30秒待ってから、画面上部の「wps2.4.33.exe」下の「ファイルを開く」をクリックします。

④「このライセンス契約書に同意します」にチェックを入れ、
  「インストール」をクリックします。

⑤以上でインストールは完了です。
 デスクトップ画面にアイコンが表示されていると思います。

まとめ

WPS Officeは非常に安価で高い互換性があります。

しかし、100%互換ではないので、Microsoft Officeで作成されている会社で何人も使用するデータや、重要データには向いてません。
データが書き換えられおかしくなってしまう可能性が0ではないからです。

逆に、自分だけの使用であったり、簡単な自治会の案内文程度なら問題はないと思います。

使用する用途に合わせて、「Microsoft Office」か「WPS Office」かを選択するのがいいでしょう。

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